商品価格の付け方
価格の付け方がわからない
これは、資格生の皆様からとても多いご相談です。
私から少しアドバイスさせていただきます^ ^
「誰でも買いやすい価格」は
「自分が買いやすい価格」になりがちです。
自分の価値観や自分の金銭感覚で
「誰でも買えそう!」な価格を決めてしまいがちですが
この時点で「商品」では無くなっています。
“安い”ことで自分の要望を満たせない…
と感じる人が世の中にはいるわけです。
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「そんな安いの嫌だわ!」「ホントにそれ大丈夫?不安だわ。」という方もいらっしゃるのです。
コレが価値観の違いです。
まずそういう風に
価値観は人それぞれであることを心得て
値段を決める際
「自分がどの価値観に合わせるか」
「何を売り、自分もどうなりたいのか」
こういうことを考えて値段を決めます。
もちろんまだ仕事の経験値自体が浅い場合は安く売るしかない時もありますが、ある程度経験や実績を積んできたら価格設定を上記のことを念頭において考えてみるといいですね。
世の中には“高くても買う人”はいるし
“安いモノしか買わない人”もいます。
これは私の主観ですが前者は“価値”でモノを選び、後者は“価格”でモノを選びます。
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価値でモノを選ぶ人と価格でモノを選ぶ人。
自分がどちらの人に合わせて商品を提供するかを決めると価格も決めやすくなると思いますよ♪