プリザーブドフラワーとは？|福岡天神・大名・北九州小倉プリザーブドフラワー教室

福岡天神・大名・北九州小倉プリザーブドフラワー教室
flower chante（フラワーシャンテ）です♪

そもそもプリザーブドフラワーとは何でしょう？

生花ではないけれど、造花とも違う・・・。
生花のようなみずみずしい美しさ、手触りを長期間保存することができるように、
生花に特殊な加工を施したお花のことをプリザーブドフラワーと呼びます（＾＾）

生花と造花のいいとこどりをしたようなお花なんですね～。
では、プリザーブドフラワーはどうやって作られているのでしょうか？？

簡単にご説明すると・・・

1.新鮮な生花を、脱色液につけて取り出す。

2.潤滑液入り着色液につける。着色料がお花本来の力で吸い上げられる。

3.取り出したお花を乾燥させる。

加工に使う液体は、1度使うと品質が落ちるため、何度も利用することはできません！
また、加工に使われる着色料は食品や製薬に使われる人体に無害なオーガニックなものが使われるので、
安全性の高さも認められています。

加工する際、お花の匂いや花粉などなくなるため、
生花が持ち込み禁止の病院へのお見舞いにも最適です！

また、プリザーブドフラワーを「ブリザードフラワー」
と思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか？
「生花と変わらない姿を保存する」イメージと「ブリザード（暴風雪）」という
言葉の印象から、思わず冷凍保存？を連想してしまいますね（＾＾）
また「プリザーブドフラワー」と「ブリザードフラワー」が混ざったような
「プリザードフラワー」などと言われてしまう事もありますが
正式名称は「プリザーブドフラワー」です（＾＾）

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